バルテス・ホールディングス株式会社と滋賀大学がソフトウェア品質・データサイエンス研究センターを設置

プレスリリース

データサイエンスおよびAI分野の教育研究を先導し、産学官連携を通じた人材育成と社会課題の解決に取り組む国立大学法人滋賀大学(滋賀県彦根市馬場1-1-1、以下「滋賀大学」)と、ソフトウェアテスト事業を主業とする品質向上のトータルサポート企業バルテス・ホールディングス株式会社(大阪市西区阿波座1-3-15、以下「バルテス・ホールディングス」)は、2026年7月8日に締結した連携及び協力に関する協定に基づき、AI時代におけるシステム開発の品質・安全性向上をテーマとした課題解決にデータサイエンスの見地から取り組むことを目的として、2026年8月20日に滋賀大学データサイエンス・AIイノベーション研究推進センター内にソフトウェア品質・データサイエンス研究センター(Software Quality and Data Science Center) (以下、センター)を設置しました。

概要

AI をはじめとするデジタル技術の急速な進展に伴い、社会や産業界においては、AIを利用したシステム開発が一般的となり、よりAIに適したデータ活用や、AIが開発したシステムの安全性や運用性をどのように担保するのかが重要なテーマとなっています。本センター設置により、両者が有する専門的知見や人的・知的資源を活用しながら、AI活用したシステムの品質を評価・担保するための品質基準の構築、及びAIによるシステム開発の安全化・効率化を図るとともに、これらに携わる高度専門人材の育成に取り組むことで、AI時代に即したソフトウェア・システムの品質・安全性向上と新たな価値創造を目指します。

なお、本センターの研究テーマは、2026年7月8日の連携協定発表会にて発表した以下を見込んでおります。

  • 確認ポイントの見極めAI
  • AIエージェント業務組込み
  • ローカルLLMを含む生成AI活用環境の整備
  • AI機能の品質基準

社会におけるAI活用が急速に拡大する中、AIを安心して使うには、品質を適切に評価・担保するための考え方や基準の整備が必要になっています。本研究を通じ、AIを「使える」だけでなく「安心して使える」社会の実現に向け、社会の信頼を支える取り組みを進めてまいります。

関連プレスリリース

滋賀大学とバルテス・ホールディングス株式会社が連携協定を締結-データサイエンス・AI 分野で連携強化-(2026年6月25日発表)
https://www.shiga-u.ac.jp/wp/wp-content/uploads/2026pr_20260625.pdf
https://www.valtes-hd.co.jp/news/2026/202606251658/

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